パソコンのメンテナンスって具体的になにをすればいいんですか?


パーツの故障をある程度予知する方法がある

会社で利用するパソコンは、業務中に突然故障してしまったということができるだけないように定期的なメンテナンスが必要になってきます。ただ、車のメンテナンスは車検という手立てがありますが、パソコンのメンテナンスなんて何をすればいいのかわからないという人がほとんどでしょう。

ではどうすればいいのかというと、パソコンが故障する予兆を知っておく、そして故障を予知するためのデータを集めておくことが重要です。もうすぐ故障するとわかれば、その時点でパーツを交換して乗り切ることが可能だからです。では、具体的にパソコンが壊れる前はどういった前兆現象があるのでしょうか。
まず、突然、青い画面にエラーが表示され、しばらくすると再起動してしまうという現象が挙げられます。ハードディスクやメモリが壊れかけている可能性が高く、ハードディスクの問題なら早急にデータのバックアップが必要になるでしょう。

ハードディスクは自身の状態をデータとして持っている

ブルースクリーン後の強制再起動といった、パーツ故障による実害が発生する前にパーツの変調を知る方法もあります。実はハードディスクは自身の状態をデータとして記録しており、そのデータを視覚化できるソフトがあるのです。そういったソフトを通じ、問題のあるセクタがあるといった情報をいつでも確認できるので、実害はなくても危険な兆候が見られた段階でハードディスクを交換することも可能です。
また、ハードディスクの起動回数や稼働時間も見られるので、問題はなくても稼働時間が相当長くなっている場合、たとえば5万時間を目安に交換するという判断もありでしょう。

古くなったビジネスパソコン、廃棄時は悩ましいものです。特に機密データなども含まれるハードディスクの廃棄には、くれぐれも注意を払いましょう。理想は解体して、円盤に穴を開けて廃棄することです。